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株式会社イリオス

居抜き店舗

内装付き 「居抜き」 店舗物件!

今こそ居抜き店舗!

100年に一度の大不況と言われている今、大手チェーンから個人事業主の方まで、お店を出したい方は「出店にかかるコストを少しでも抑えたい」、「出店時のコストを一日でも早く回収したい」、「ランニングコストを抑えたい」など、「コストを削減する」という話をあちらこちらで耳にします。そんな時代だからこそ、店舗業界では「居抜き物件」が注目されています!

居抜き物件について

居抜き物件(居抜き店舗)とは?

居抜き物件」や「居抜き店舗」とは、店舗内の造作・備品が残っている状態を言い、飲食店、物販店を問わず店舗業界全般で使われている言葉です。
内装付きの店舗物件」と表現する人もいますが、これも同じ意味で使われます。

どこからが「居抜き」なのか?

では、「居抜き」とはどこまでの状態を言うのでしょうか?

これは、人によって見解が異なりますが、一般的には、床・壁・天井・トイレ・厨房など、店舗内の主要設備が残っている状態で、「今すぐにでも開店できるような物件」のことを、「居抜き」と言います。
しかし、物件によっては、「トイレだけあります」、「天井だけあります」などのように、「今すぐ開店はできないけれど、内装が一部だけ残っている」という場合でも「居抜き店舗」と言ったりもします。

その場合は 「一部居抜き」 といった表現をするこが多いですが、これも「居抜き物件」の一つと言えます。

「居抜・逆居抜交渉とは」

店舗物件の基本はスケルトン!

スケルトンとは?

スケルトン」とは、店舗内の内装造作、床、壁、天井などが何もない「建物の躯体だけの状態」を指します。(コンクリート打ちっぱなしの状態と言えば想像しやすいでしょうか?)

スケルトン渡しのスケルトン返し

店舗物件は「スケルトン渡しのスケルトン返し」が基本なので、「居抜き状態」での取引は、原則はルール違反になります。

しかし、せっかく内装があるのであれば、わざわざ壊さなくても...
と思う人もたくさんいます。

そのため、原則はスケルトンですが、「建物オーナー」、「閉店するテナント」、「新規出店するテナント」の三者が合意している場合に限り、「居抜き物件」の取引をすることができます。

居抜き物件と「造作譲渡」

造作譲渡とは?

造作譲渡」とは、内装設備を売買することを指し、「居抜き物件」、「居抜き店舗」と言っても、無料でもらえるとも限りません。

現在営業中のテナントとしては、「内装設備や備品がまだ綺麗で使えるから、売れないかな?」と思う方もいます。

その場合、

  1. 解体する費用を考えれば、無料でもいいから使ってくれる人を探す
  2. それなりの金額で買ってくれる人がいたら閉店する

同じ居抜き店舗でも、上記のどちらかに分かれます。

※ 一般的には、無料で内装造作、什器備品を譲ってもらいえる場合(無償譲渡)を「居抜き物件」、「居抜き店舗」と言うことが多いです。

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居抜き交渉ねっと