ロードサイド店舗とは?

ロードサイド店舗とは、幹線道路など通行量の多い道路の沿線にあり、車やバイクなどによる集客を見越して駐車場を備えている独立型の店舗を指します。集客力を高めるために、視認性を確保するポール看板が設置されている場合が多く、駐車場は隣接する店舗と共用になっていることもあります。

代表的な例に、道路沿いのコンビニエンスストアやファミリーレストラン、ドラッグストアがあります。どれも、駐車場を備えた平屋建ての店舗をイメージしていただけると思います。

現在は、コロナ禍の影響もあって、駅前等の都心部よりもロードサイド物件を探されているテナント様が増加傾向にあります。

  

二面採光の物件

二面採光とは、交差点などの角地に立つ建物内の区画のうち、二方向以上に窓が設けられている状態を指します。店舗の場合、店内がお客様の目に入りやすいというメリットがあります。特に店内の様子を効果的にアピールしやすい、サービス業のテナント様に人気が高いです。

 


By | 2021年2月1日

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